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ひまわりを庭に植えてはいけないのか?風水的には?

夏を代表する華やかな花「ひまわり」、とても人気のある花ですよね。しかし実は「庭に植えてはいけない」という意見があることをご存じでしょうか?今回は「ひまわりを庭に植えてはいけないのか?」の真偽、風水における「ひまわり」についてご紹介します。

目次

ひまわりを植えてはいけないと言われる理由

ひまわりの迷信から

「ひまわり」が「火まわり」を連想させ、ひいては「家に火がまわり火事になること」や「家計が火の車」「赤字」を連想させることから縁起が悪いとされているようです。連想ですので根拠はありません。「迷信」によってひまわりは植えてはいけないとされています。

ひまわりの枯れた様子から

夏の盛りにはとても美しいひまわりですが、夏の終わりになると花びらは枯れ、頭部が垂れます。その様子が「首を垂れた人間」にもたとえられます。「縁起が悪い」その様子から、ひまわりは植えてはいけないと言われています。

ひまわりの花言葉から

日本での一般的な花言葉は「私はあなただけを見ています」「憧れ」「崇拝」「愛し慕う」といったものです。太陽に向かって大きく咲くひまわりからイメージされる言葉です。

しかし、英語の花言葉の中には日本と同じ「adration(崇拝・愛慕)」といった意味以外に「false riche(偽りの富)」というものもあるのです。

「偽りの富」という花言葉の由来は、ペルーのマチュピチュで名高いインカ帝国のエピソードが基になっています。インカ帝国はひまわりを神の化身として崇め、栄華を極めた帝国でしたが、スペインによって富・財宝を奪われてしまいました。そのことから、ひまわりは「スペインが奪った元々はインカ帝国の富=偽りの富」の象徴とされ花言葉になったようです。そんな歴史が由来の「悲しい花言葉」によってひまわりは植えてはいけないと言われています。

迷信、枯れた見た目、花言葉が「ひまわりを庭に植えてはいけない」と言われる理由のようです。実際に庭の土壌の質が落ちる、燃えやすく火事になる、花粉が多く体に悪いなどといった具体的な根拠はありませんでした。迷信を信じる方に「ひまわりって庭に植えてはダメ」なんて言われたら「そんなことはない」と胸を張って言えそうですね。

ひまわりがお好きな方は気にせず植えることをおすすめします。

では、ひまわりを庭に植えると良い理由はあるのでしょうか。

風水でのひまわりの意味

風水における「ひまわり」の評価はとても素晴らしいものです。

まず軽く風水についてご紹介します。風水は天・暦(時の流れ)と地(家・土地)と人、この3つを調和させることで運気を上げるという考えです。

少し難しく感じるかもしれませんが、例えば家の玄関。朝なのに暗く、靴や傘などが散らばり、下駄箱の匂いがこもっていたら誰でも「片づけなきゃ・・でも面倒くさい」「なんだか仕事に行くのが嫌になるな」みたいに暗い気分になりますよね。玄関が明るく整っていれば気持ちは自然と前向きになるのでないでしょうか?これが風水の基本の考え方です。

万物にはそれぞれ特有の「気」があります。風水の知識によって、より細かく身の回りの「気」を整えて、運気をアップさせることができるのです。

ひまわりは特にその大きさ、色が縁起が良いとされる理由になります。

ひまわりの大きさ

その大きさから、太陽・大地・地球そのものからのパワーを一身に受け、そのパワーを発散させることで周りに「よい気」を満ちさせて運気を上げてくれると考えられています。花の中でも最も強いパワー「陽の気」があるとして愛される花です。

ひまわりの黄色

また、ひまわりの黄色も風水的に好まれる色です。
金運を上げるために「財布は黄色やゴールドのものを」といった宣伝文句を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

縁起が良い理由

黄色は「光の色」として幸運をもたらし、周囲を明るくする色と言われ縁起が良い色です。
また黄色は「お金の色」とも言われ蓄財を連想させます、ひまわりを縁取るたくさんの黄色の花びらは、まさしく「金貨」のようですよね。

お店の開店祝いで、ひまわりの飾り花が置いてあるのを見たことがあるのではないでしょうか。商売繁盛の縁起物として日本でも浸透していますね。鮮やかな黄色が人の目をひいてとても目立っています。

ひまわりは結婚記念写真に使われたり、婚約指輪のデザインのモチーフとされるなど「結婚」「モテる」「プロポーズ」などを連想させます。スマホの待ち受け画面をひまわりにすると「恋愛運アップ」の効果もあるとのことです。

風水的にオススメの植え方

ひまわりは植えるだけで運気がアップする縁起のいい花ですが、目的に沿った方位に植えることで、より運気を上げていくことができます。

ひまわりを西に植える効果

風水において「金運に関わる方角」とされているのが「西」ですので金運アップを願う場合は「西」を意識されるとよいでしょう。また、ひまわりは太陽を追って朝に東、昼には真上、夕方に西を向きます。家全体のレイアウトの中で西にひまわりを植えれば、ひまわりの姿を正面から楽しめる時間が増えるでしょう。

ひまわりを北に植える効果

「北」は台所・トイレなどの水回りがレイアウトされることが多く、風水的には「寒さ・冬」をあらわします。その場所に「陽の気」をもち、黄・オレンジ色の暖色のひまわりを植えることは相性がいいと言えます。

子宝運にとっても「北」は重要な方位です。実際に子供を望む女性の体に「寒さ・冷え」は禁物と言われています。「北」に暖色のひまわりを置いて「子宝運・健康運」のアップも期待できそうです。

ひまわりを南西に植える効果

南西は大地を象徴する方位で「安定感」「家庭運」を司ります。主婦のような女性の方位とも考えられています。南西を安定させることで突出した運気のアップというよりも、「守りを固める」「悪いことを寄せ付けない」といった効果が見込めるでしょう。

ひまわりの黄色・オレンジととても相性がよいですが、「安定感」とひまわりの「背の高さ」は逆効果になってしまいます。植えるのであれば背の低い「ミニひまわり」を植えるのがおすすめです。

ひまわりを北西に植える効果

「北西」は「主人の方位」と考えられており、出世運・財運をつかさどります。風水における影響が強い方位です。こちらに暖色のひまわりを植えると強力な開運効果が見込めるでしょう。

北西は白色も相性がいいと言われてますので、ひまわりの横には白色のコスモスが好相性です。コスモスは秋に盛りを迎えますので、晩夏に萎れるひまわりの次の楽しみも生まれます。庭の華やかさを失わないためにも利点が多いと言えるでしょう。ひまわりもコスモスも日当たりがよい場所を好み、比較的たくさんの水やりが必要ですが、強く育てやすい品種ですので気になった方はぜひ試してみて下さいね。

「北西にどうしても植えられない!」お家のレイアウトの都合で、北西にひまわりを植えられない方もいると思います。
そんな方は、屋内の北西の場所にひまわりを飾ってみて下さい。花瓶にいける際は「トラブルを避ける」という意味のある白くて丸みのある花瓶を使うことをおすすめします。

植える方位によって、ひまわりはたくさんのメリットが享受できます!しかし枯れたひまわりでは全てが台無しです。季節が変わり、役目を終えたひまわりは早めに切り取って処理してあげましょう。

庭にひまわりを植えるメリット

ひまわりの見た目

夏の風物詩ひまわり。鮮やかに咲き誇るオレンジ色は、夏の庭にふと目に入るだけでもあなたに元気をくれるでしょう。

ゴッホやモネ、名だたる画家に愛された花でもあります。ひまわりは時代を超えて人類に愛されているのですね。

一途に咲く様子に、「逆境に負けない」という物語を感じさせます。その様子に勇気づけられている方もたくさんいました。

ひまわりの種が食べられる

日本・中国・ベトナム・ロシア・アメリカなど世界各国で幅広く食用として活用されています。

  • 食べ方
    • ロースト(炙り焼き)してから食べるのが一般的ですが、なんと生でも食べられます!殻つきの物が多いので、歯でかじって殻を割り中身を手で取って食べましょう。
  • ひまわりの種の栄養
    • ビタミンE、ビタミンB、リノール酸の他、様々な栄養を含む食材です。特に脂質である「リノール酸」は高血圧・糖尿病・心疾患などの生活習慣病を改善すると言われています。リノール酸は必須脂肪酸と呼ばれ、ヒトの体内では生成できない栄養です。熱や空気にふれることで酸化してしまうので、剥いてすぐ食べられる「ひまわりの種」で摂取することは非常におすすめです。

人間のためだけではなく、鳥やハムスターにとってもひまわりの種は大事な食糧です。夏に収穫して、冬にはペットの餌にすればエサ代を節約することができるでしょう。自然の食物なのでペットの健康にとっても市販の物よりメリットがありそうです。

ひまわりの土壌回復作用

春になると田んぼで紫ピンク色のれんげの花が風に揺られるのを見たことはないですか?あれってたまたま田んぼで満開になっているのではなく、田んぼ主さんがわざわざ植えているのです。このことを「緑肥」と言い、緑色の植物をそのまま肥料にも活用するということです。

ひまわりも「緑肥」となります。盛りが過ぎた後でひまわりを砕いて土と一緒に耕せば、栄養がなくなってしまった土壌の地力を復活させることができるでしょう。また、ひまわりは根を強く深く張るので、土が耕され柔らかくなります。土が柔らかくなると土いじりがし易くなります。水はけがよくなり、土に空気も含ませることもできるので作物が育ちやすくなります。

庭にひまわりを植えるデメリット

場所によってはひまわりが枯れてしまう

太陽の光を好む「ひまわり」は日あたりがよく風通しのよい場所が向いています。湿った場所だと病気になったり、虫がついたりし、その結果枯れる可能性があるでしょう。

栄養不足でひまわりが枯れてしまう

まだ夏の盛りなのに葉の下の方が枯れてきたら栄養が足りない可能性があります。園芸店に行って肥料を買う必要があるかもしれません。大きな葉っぱと花が目立つだけに枯れてしまうと目につきやすいです。

ひまわりは移植が難しい

ひまわりは直根性です。つまり根っこが太く真っすぐ伸び、途中で枝分かれしません。植え替えの際に、やむおえず根が切れてしまうと再び根付くことが難しくなります。ひまわりを植える場所は計画的に決める必要があります。

ひまわりのある庭

庭でひまわりを楽しめたら素敵ですね!Twitter上では庭でひまわりを楽しまれている方が、たくさんいらっしゃいましたのでご紹介します。

ひまわりと夏の思い出

ひまわり、ハンモック、プールが庭に揃ったら子供は大喜びですね。「THE夏休み」といった光景に遊び心が刺激されます。

咲き誇るひまわり達

庭に咲くひまわりとは思えないほどの華やかさです。ひまわりはたくさん植えてあると迫力と美しさが増します。

可愛いミニひまわり

ミニひまわりもとっても可愛いですね!光を浴びる「緑色」と「黄色」見ているだけでパワーをもらえる光景だと思います。猫さん達もひまわりの成長を楽しみに見守っていたようです。

ひまわりのイエローで元気回復

お家の庭でもひまわりは元気に咲いてくれます。鮮やかなイエローには写真を見ているだけで癒されますから、庭で実物を見たら何倍ものパワーをもらえること間違いなしですね。

まとめ

今回は「ひまわりを庭に植えてはいけないのか?」という、うわさの真偽を調べました。
「庭に植えてはいけない」の根拠となるものはほとんどなく、迷信や、特定の地域の花言葉が原因と言えます。

  • 「ひまわりを庭に植えてはいけない」は根拠がなく迷信である
  • 風水的にひまわりは「陽の気」をもち、その見た目・色で人に元気を与える
  • 風水的に「金運」「子宝運」「家庭運」「財政運」といった運気をアップできる
  • ひまわりの種は食べられる
  • ひまわりは土壌回復効果がある

ひまわりは庭にぴったりの花です。ひまわりは他の植物と同様に、植える場所に気を付けないと枯れてしまうリスクがあります。しかし上記のように素晴らしいメリットがたくさんあります。
気になった方はぜひ、ひまわりを一度植えてみて下さいね。その華やかで元気な姿にきっと勇気づけられることでしょう。

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