MENU

ロンシャンは流行遅れでダサいのか?トートやリュックの何がいいの?

丈夫で使いやすい「ロンシャンのトートバッグやリュック」持っている人は多いですよね。実はロンシャンは「ダサい」という意見があるのです。今回は「ロンシャンは時代遅れなのか?」「使っている人はなぜ使い続けているのか?」ということを調べてみました。

目次

ダサいと言われる理由

ロンシャンのバッグには多くの種類があり、中には皮やキャンバス地を使った高級なものもあります。

今回はナイロンと持ち手などにレザーを組み合わせた、「ル・プリアージュ」の名で知られるトートバックやリュックについてご紹介します。

ロンシャンはナイロン生地なのでダサい

カバンに使われる生地には、ナイロン、皮、キャンバス地など様々あります。

ナイロンは汚れにくくて軽い素材ですが、安い素材なので「安価なカバンの生地」というイメージが沸いてしまうかもしれませんね。

見る人によってはその「安っぽいイメージ」をダサいと感じてしまいます。

ナイロン=ダサいと感じる人はロンシャンをダサく感じる

派手な色なのでダサい

ロンシャンのトートバックやリュックにはたくさんの色の種類があります。

楽天のショップサイトでは17色ものトートバッグを扱う店も!

色が豊富なだけに、なかには派手なオレンジ、ピンク、ラベンダー色などがあります。

派手な色は好みが分かれるので、見る人によっては「すごく可愛い!」と思う人もいれば「ダサい!何あの色!」と思ってしまう人もいるのかもしれませんね。

派手な色は好みが分かれるのでロンシャンをダサく感じる

流行りすぎているのでダサい

通勤電車の中や、、カフェの中でロンシャンのバックを見かけることがあります。

やはりロンシャンのバッグは使いやすくてリーズナブル。とても人気なので持っている人も多いです。

「みんなが持っているカバンは嫌!」と思う人にとってはロンシャンのバッグはダサく感じてしまうかもしれませんね。

みんなが持っている=ダサいと感じる人はロンシャンをダサく感じる

流行遅れなのでダサい

少し攻撃的な意見かもしれませんが「ロンシャン=おばちゃん」というイメージを持ってしまう方もいるかもしれませんね。

なぜなら、ロンシャンは昔から女性に人気があるからです。周りでも20代の若い女性から70代の白髪の美しい女性まで幅広い年齢層がロンシャンを持つ姿をみかけます。

「ビッグシルエット」に代表されるような最新のファッションが好きな若い世代にとっては、ジャストサイズの服を着てロンシャンを持つ姿は「ロンシャンって何がいいの?・・・」と流行遅れに見えてしまうかもしれませんね。

流行遅れ(流行に左右されない)人が持っているので、最新ファッションが好きな人にはダサく見える

流行遅れと言われれる理由

仕事で正装する必要がなくなってきた

かつては仕事と言えば「通勤」するのが当たり前でしたが、最近はテレワークをしている人も多いのではないでしょうか。

テレワークになると、スーツはもちろんのこと「かっちり」と表現されるようなキチンとしたファッションは必要なくなります。パジャマ代わりにもなる「パジャマスーツ」なども流行りましたよね。

最先端の人物がラフなスタイルを好むようになった

ファッションスタイルもひと昔前はジャケットを着る人が多かったですが、最近は「ゆるっ」としたラフなスタイルが多いです。特に、故スティーブジョブズやマークザッカーバーグに代表されるような「最先端の大金持ち」もラフなスタイルを好んでいます。

つまり「キチン」とした雰囲気そのものが時代に合わないと思われている可能性があります。

「スーツにも合う」と言わしめたロンシャンの「キチンと感」が、今では「流行遅れ」と感じられるのかもしれません。

今でも愛用している口コミ

仕事にもプライベートにもロンシャン

仕事にもプライベートにも使えるというのはすごいことですよね。「キチンと感」と「カジュアル」を併せ持つロンシャンならではの使い方ではないでしょうか。

たくさん荷物を入れても破れにくい素材は仕事にも買い物にもぴったりですし、汚れにくいカバンは公園の砂の上に直置きしてもすぐに洗うことができます。

軽いからロンシャン

ロンシャンのナイロンバッグはなんといっても軽い。

思い切って買った高級バッグも傷がつきやすかったり、重かったりで結局使わないことはよくあることですよね。

肩こりがある女性は多いので、愛用するカバンはやはり軽いものが一番ではないでしょうか。

小さく折りたためるからロンシャン

日本の折り紙からヒントを得たと言われるル・プリアージュは小さく折りたためます。

旅行の時も、部屋に収納が少ない人も邪魔にならずに保管できるバッグです。

安いからロンシャン

時期と色によっては3,960円で買えることもあるロンシャンのトートバッグ。

高いバッグはやはり黒やネイビー、ベージュ、白などを選んでしまいがちです。

しかしこの値段なら珍しい色に挑戦することもできますし、何より汚れてもあまり気になりませんね。

ダサいという口コミ

なんかダサい

ロンシャンを「ダサい」という人はTwitter上で一定数いるのですが、大抵は「なんかダサい」「みんな持っているからダサい」などという理由でした。

ロンシャンの「ココのこの部分が」ダサいという詳細なロンシャンのダメな点を挙げるひとは見つけられませんでした。

そして、何といってもダサいと思っていたけど、「突然可愛く見えてきた」「やっぱり買おうかな」と意見を反転させている人が多数いらっしゃいました。

あまりにもみんな持っているからダサい

「みんなで同じものを持つとダサい」という意見です。

気持ち悪いほどみんなが持っているってすごいバッグですね。

OLが持っているからダサい

OLさんにはネイビーのロンシャンが一番人気と言われています。

仕事にプライベートにと忙しいOLさんは、ダサい思われるかもしれないけど、使いやすさには代えられずに購入してしまうのかもしれませんね。

ロンシャンは使いにくい?

仕切りがないから使いにくい

ロンシャンのバッグは仕切りがないので、こまごましたものをそのまま入れるのには向いていません。

汚れにくい点や軽い点はマザーズバッグにぴったりなのですが、ロンシャンのバッグをマザーズバッグとして使うには中にバッグインバッグを入れるなどの工夫が必要になるでしょう。

開けるのが面倒で使いにくい

ロンシャンのバッグを開けるためには、まずボタンを開ける、そしてファスナーを開けるという2段階が必要です。

大抵のビニールバッグは口がそもそも開いているか、ボタンかファスナーのどちらかだけで開け閉めをすることが多いですよね。ロンシャンのバッグは少し使うのが面倒に感じるでしょう。

ボタンを開けたままにしておく方法もあるのですが、少しだらしなく見えてしまう可能性があります。

外ポケットなしで使いにくい

ちょっとスマホや鍵をバッグに入れたい時ってありますよね。

服にポケットがなくて、バッグにも外ポケットがないとかなり困る場合がありそうです。

使用している有名人・芸能人

キャサリン妃

イギリスのキャサリン妃が愛用していることでロンシャンは有名です。

イギリスにはジミーチュウ・ヴィヴィアンウエストウッド・バーバリーなどの名だたるブランドが勢ぞろいしています。

しかし丈夫で上品な雰囲気のあるロンシャンをキャサリン妃は愛用しています。キャサリン妃の気さくでありながら上品で快活なイメージにぴったりですよね。キャサリン妃の愛用しているロンシャンバッグの色はノワール(黒)とのことです。

キャサリン妃の影響もあるのかイギリス国民のロンシャン人気も絶大であり、日本以上にロンドンではロンシャンを持っている人を多く見かけます。

トリンドル玲奈

髪の色が茶色のトリンドル玲奈さんにはネイビーのバッグが似合います。

まとめ

「ロンシャンはダサい」という人の多くは、「ナイロンの素材」であったり「幅広い世代のみんなが持っているから」という理由であることがわかりました。

しかしナイロンの素材であるがゆえに「軽く・汚れにくく」、幅広い世代に愛される「流行に左右されないデザイン」だからこそ使い続ける愛用者もたくさんいました。

世の中に丈夫でリーズナブルなバッグはたくさんありますが、キャサリン妃に愛されるほどの気品を併せ持ったバッグはなかなかありません。

愛用している方、使ってみたい方は「ダサいという意見」に惑わされる必要はないでしょう。

興味のある方は、ぜひロンシャンの魅力を味わってみてくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次